日本臨床発達心理士会 長野支部
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支部活動ブログ


支部研修会2020第2回

<オンライン 2021-1-17>

 支部長の武田達也先生が、臨床的アセスメントとはどのようなものであるか、2通りの仮想事例を使いながら講義されました。

診断名や対応方法の枠組みにとどまらず、臨床発達心理士のよって立つ発達的観点を含む心理の諸側面、医学的な知見、その人を取り巻く環境としての人や関係など、幅広い視点から“その人”の在り様を理解しようとすること。理解によって見通しや支援が明確になり、支援を通して更に理解が深まること。そのプロセスこそが臨床的アセスメントであるという展開の姿が解説されました。

 幅広いアセスメントの視点が事例に即して具体的に示され、これからの実践の『ハンドブック』と自己研修の観点を得て、学ぶことへの思いの高まりを感じる研修会でした。(木内副会長)

 年末からCOVID19の感染拡大となり、次年度に向けての研修の試行も兼ねて、Zoomウェビナーでの会員向け開催としました。


支部研修会2020第1回

<松本市 2020-11-14>

昨年に続き、筑波大学澤江幸則先生よりDCD「不器用さのある子どもたちへの支援」をテーマに、今回は終日かけ、信州大学加藤彩乃先生も加わっていただき、実践編として研修を行いました。お二人で体験を通じてのワークショップを行っていただき好評でした。


支部主催事例検討会2020

<飯田市 2020-08-22>

新型コロナウィルス感染について、体温その他のチェック、会場の対策など行いながら、今年度初めての研修会として開催しました。支部会員限定で出席者は13人でしたが、2名の新規会員の事例発表と講師荘厳先生の「Withコロナの今、Humannessを再考する」という講義があり、充実した事例検討が行われました。詳細は支部会員ページでお伝えしています。


支部研修会2019第2回

<長野市 2019-10-20>

台風19号により交通機関の被災もあり参加を断念された方もいましたが、75名の参加者がありました。澤江先生よりDCD「発達性協調運動障害」について具体事例を交えての講演でした。「読み書き」と同様に「運動」の習得にも発達による個性があり、本人の特性に応じた支援が必要な子ども達がいることを熱心にお伝えいただき、DCDについて更に知りたいという感想も多くいただきました。


支部2019事例検討会 岡谷市

       2019-8-3

お二人の会員有志から事例提供をいただき、少人数ですがKJ法をつかったグループ協議で研修を深めた会になりました。前幹事長の荘厳舜哉先生からは、臨床発達心理士としての専門性を高めるために、会員相互の事例検討がいかに重要か等スーパーバイズしていただき充実した会となりました。


支部研修会2018第2回

<長野市 2018-10-14>

副支部長の武田達也先生が、わかりやすいグラフィックで「アタッチメント」について解説していただいた研修会でした。アタッチメント=愛着、という訳語が適切かどうかについても疑問を投げかけておられました。


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